ギルバート・グレイプ観劇。

マルの初の座長公演「ギルバート・グレイプ」を観てきました。22日夜の部は2階席B列。23日お昼の部は1階H列。


初のグローブ座は、こじんまりとした綺麗な会場で、2階席からでも肉眼で見えるほど舞台までの距離が近く、始まる前から無駄にドキドキ。


客層は…マルのソロコン同様年齢層は若干高め。←高めてる本人が言う(笑)。


他の女優さんのファンブログに書かれてたんですが、ジャニーズのファンってどんなだろうと思いながら(心配しながら)行ったところ、予想に反して落ち着いていて観劇マナーも良くて驚かれたと。ふふっ、その方にマルは人妻キラーだと教えてあげたいわ。そらいやでも落ち着くわな(苦笑)。







さて。なかなかうまく感想をまとめられないでいるんですが。。。。とにかく、2公演観終わったところで大変疲れました。


「あれ?私、ちゃんと息してた?瞬きしてた?」と、とにかく集中して観ていたんだと思われます。あのなんとも表現しがたい空間にグイグイ引き込まれていきましたから。

静かに、本当に静かに舞台は始まり。開演ベルなどは鳴らず(5分前くらいには鳴りますが)、ギルバート役のマルとアーニー役の中尾くんがゆっくりと登場。

まず、驚いたのはマルがとても大きく見えたこと。みなさんご存じの通り、現在マルはもの凄く痩せていて顎のラインはシャープで、ガタイが良いっていうのとも違う。劇場が小さく客席と舞台との距離が近いからなのかもしれないけど、背が伸びた?と錯覚するほどマルというより「ギルバート」の存在感に圧倒されました。

それから、声。あのいつもの高く甘い声ではなく、発声の訓練受けたんだなってわかる舞台用の声。そして、その表情からはギルバートの憂いや葛藤や苛立ちが読み取れ、舞台上にいるのは「マルちゃん」ではなく「ギルバート」でした。

ラブシーン(結構刺激的です。特に声が。。。ね。)もキスシーンもあります。でも、へっちゃらです。平然と観ていられます。「マルちゃん」ではありませんから。

一番驚くのは、その膨大なセリフの量。ストーリーテラーもやりながらなので、説明セリフがとにかく多い。しかも、主演とはいえ3時間ほとんど舞台に出ずっぱり。本当に、これをよく覚えたなと。あの時期、ドラマもやってて、ライブツアーも始まってて、バラエティのレギュラーも何本もあるし、ロケにも行ってたし。

少し前のマルなら、絶対にテンパってたはず。なのに、どの仕事もレベルを保ったままこなしていたことを思うと、本当に成長したんだなと感じずにはいられませんでした。

ただ、手放しで褒めることはできませんでした。よくぞ噛まずにあのセリフを言えたとは思いますが、時々滑舌の悪さやセリフ回しが若干棒読み。。。など、細かいことが気になりました。特に、脇を固めている俳優陣が舞台慣れした方々なので、そのへんのマルの力不足は感じました。

でも!それでも!ベテラン俳優さんたちに助けられながらも、立派に「主演」としての存在感を放っていたと思います。以前からマルの魅力であると思ってる「立ち姿の美しさ」これが舞台で存分に発揮されてました。

初見では、カーテンコールで出てきたマルにやはりウルウルしてしまいました。「よく頑張ったね~」という想いと、念願だったお芝居の仕事で充実してるマルの顔を見た安心感からなのか。演技中は泣くことはありませんでしたが、3回目のカーテンコールで、笑わない「ギルバート」の憂いをおびた顔から、いつもの「マル」の笑顔になったらもうダメでしたね~。

しかし、翌日はカーテンコールでの「マル」を見ても涙は出ませんでした。「丸山隆平」という人は、この舞台をきっかけに俳優としての道を切り開いていくのだろうなと、改めて確信したからなのかもしれません。なにより本人が自信に満ちた顔をしていて、堂々とセンターに立っている。。。その姿を見て、彼のファンであることを誇らしくさえ思いました。課題はたくさんあるけれど、良い舞台俳優になれるね、きっと。

2回目の観劇では「ギルバート」の迫真の演技に思わずもらい泣きしたシーンがありました。前日観たときは、全然平気だったんですけどね。たった1日でこんなにも進化しているのだから、1カ月後がますます楽しみになりました。


これから観に行かれる方。G2さんの演出もとても興味深く面白いですよ。出演者が芝居を続けながら自らセットを移動させたり。限りあるセットや小道具をうまく何パターンにも活用していたり。心の声が映し出されたり(まあ、これはお芝居を見ながら読むという作業が非常に忙しかったですが、苦笑)。

途中笑いどころもあったりして(最初は笑っていいものかためらいますが)、また役者さんたちが芸達者で面白いのです。ちょこちょこアドリブも増えているようです。


尚、劇場内はとても暖房が効いていて暑いくらいでした。乾燥もしてるので、休憩時間に目薬さしてる人もいましたし、私はのど飴持ってくればよかったーと思いましたので(但し、飲食はロビーで)、ご参考までに。
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Commented by うずら at 2011-01-27 10:55 x
遠征おかえりなさいませ♪
成長した丸山さん、来月大阪で大切に堪能させていただきます^^
姉さんの日記みたら、やっぱり何公演かいろんな視点から舞台を観たいと思うけど、これを読んでさらに1公演を大切に、観劇する側も心を込めて見たいとさらに思ったわ~~♪
大阪ではすれ違いだけど、お互いにまた進化した丸山さん、楽しもうね!
そして、脇を固める俳優さんもいい俳優さんばかりだから「丸ちゃんが出てる芝居」ではなく、純粋に芝居好きが観に行くお芝居として会場に入れそうなのも安心感があるな~♪
いつも情報ありがとうね!!
目薬持ってくわーーー(この季節、コンタクト乾燥しやすいもん・笑)
Commented by ゆう at 2011-01-28 21:25 x
一週間後がますます楽しみ、と共に少し緊張してきました。
細やかなアドバイスもありがとうございます♪
Commented by フローネ at 2011-01-29 15:09 x
reiさん、今頃ですが、おかえりなさい!!
冷静なレポだなぁ・・・って、読み終わって思っちゃった。
さすがreiさんですよっ。
そして、観劇を見送った私は、ちょっと残念に思ってます。
いろいろなeighterさんのレポを読んでますが
ほとんどのeighterさんが、カーテンコールまでは丸ちゃんがいない。完全にギルバートがいるって。カーテンコールで初めて丸ちゃんに会えるって・・・。
なんだかそんな世界に行ってみたかったですね~。

大阪もレポを楽しみにしてま~~~す。
Commented by rei8s-cool8b at 2011-01-30 18:01
★うずらさん
もう1週間経ってしまったけど(汗)、ただいま~。
グループでいると、どことなく頼りないマルだけど
ソロコンしかり、今回の舞台しかり、一人になると
やっぱり「デキル男」なのよ。
舞台はね、1回目は観てるこっちも緊張してるし
あらかじめ映画でストーリーを把握していたから
なんとかお話についていけたけども、結構難しいかな~と。
で、2回目は非常に冷静にマルのお芝居に集中できるので
できれば2回観るのがベストだとは思いますが。。。
うーちゃんの集中力をもってすれば大丈夫だと思うよ。
貴重な貴重な1公演、しっかり目に心に焼き付けてきてね。

わたし的にはね、マルはもちろん大健闘していたけれども
脇を固める役者さんたちの演技が素晴らしくてね~。
本当に、純粋にお芝居として楽しめました。
そうなの~、マルの座長公演だからとか関係なく
この舞台好きだわ~。
本当に、この舞台にマルを抜擢してくれた人には
感謝感謝です。

大阪の会場は環境が違うかもしれないけど
多分、瞬きするのも忘れて観入るのは間違いないので
目薬忘れずにね。
Commented by rei8s-cool8b at 2011-01-30 18:05
★ゆうさん
いよいよ来週観劇されるのですね。
ふふっ、そうですよね~。
コンサートのワクワク感とはまた違った感覚ですよね。
はい、観てるこっちも最初は緊張しますが
マルが堂々と「ギルバート」を演じているのを観ているうちに
いつのまにか舞台に引き込まれていきますから~。
マルの頑張り、確かめてきてくださいませ。
Commented by rei8s-cool8b at 2011-01-30 18:21
★フローネさん
では、私も。。。今更ですが、ただいま~(笑)。
いやいや~、やっぱり最初は「母心(?)」が先に立ってしまって
なかなか冷静になれなかったんですが。
「マルちゃん」ではなく「ギルバート」として観られたので、
少しは客観視できたんでしょうかね。
いつもの(気持ち悪いほどの、笑)マル愛が炸裂する隙を
与えさせない、そんな空間でしたよ。
本当は、決定的なダメ出しがあるんですが(小声)
次に観に行くときには改善されているといいなと思ってます。

それにしても、フローネさんにも観てもらいたかった!
マルにとって、間違いなく「転機」となるに違いない舞台でした。
次回、なにかしら舞台に出演する際には、ぜひぜひ
成長した「俳優・丸山隆平」を観てあげてくださいね~。

by rei8s-cool8b | 2011-01-27 02:42 | 関ジャニ∞ | Comments(6)

うっかり関ジャニ∞にはまってしまった40代のミーハー記録♪ ただいま丸山隆平溺愛中


by rei8s-cool8b